お盆休み、今年も子供たちが帰省してきました。
ただ、今年は全員のスケジュールが合わず恒例のお出かけも近場に行くことに。
そこは、大分県日田市中津江村の鯛生金山。
自宅から、車を使い黒木町・矢部村経由でおおよそ70分の距離です。
鯛生金山はかつて東洋一の金産出量を誇った金山でした。当時の様子を再現し
た地底博物館は年間を通じて気温、約14℃という夏場に最適な場所です。
今までも、子供たちが小さかった頃から何度も訪れています。
そして、今回の目的は涼みと別にもう一つありました。それは、タイトルにも
なっている「一攫千金」!
というのも、ちょっと前に地元の新聞に書いてあった記事を読んだから。。(笑)
その内容とは、ある青年が仕事が休みの週末に数か月毎回、鯛生金山の砂金取り
「ゴールドハンティング」に行き砂金を集め、とうとう指輪を作った。という話。
すごいですね! 金の価格はこの数年間、爆上がり! 1グラムなんと1万円超えです。
(※今日9/6現在 1g10,045円(税込)
大人5人、一人30分700円ので「夢」を買いました。
腰を痛めながら、砂金を探すこと30分結果がこれ!
自宅に帰ってから、四男が全員の分を集めてました。そして、量りで計量!?
結果は!
0 ん? 0 そう1グラム未満で、量れませんでした。。。
そう、一攫千金ってやっぱり期待したって無理でした。まして、たった1回の砂金取りで。
後日、別のネット記事で他のこの手の砂金取りが大人気らしいです。そして、その中の記事
に1gにするには、砂金約240粒くらいが必要であると知りました。
この砂金、四男が全部北九州に持ってかえりましたとさ。
おそまつ様でした。